ブライダルチェックはすべき？

どうも、らくです。

自分の体質として子供ができるのか検査してもらうブライダルチェック、受けようか迷っている方もいらっしゃるかもしれません。

私は実際に婚前に妻共々検査しました。その経験からもブライダルチェックはした方がいい（できれば婚前）と考えています。

なぜそう考えるか、メリットデメリットを上げながら解説したいと思います。

ブライダルチェックをするメリット・デメリット

メリット①　自分の身体のことがいち早くわかる

病気もそうですが、早期発見は可能性を広げます。

いち早く自分の人生の舵を切れたり、早期発見のおかげで治療が間に合ったりします。

メリット②　無駄な労力や時間が節約できる

2人でいざ妊活を始めたがなかなか妊娠せず、検査したら片方が子供のできない身体だった。

分かるまでの時間が長ければ長いほど、判明した時の２人の徒労感は大きいはず。

そんな徒労感を味わわないためにもブライダルチェックは有効です。

デメリット①　お金がかかる

お金はもちろんかかります。

医療機関によりますが、男女ともに1~3万くらいです。（以下の記事を参照）

ブライダルチェックとは？検査内容や費用etc.…女医さんに聞きました｜ゼクシィ

ただ、例えば知らずに妊活を半年続けていたとしたら、

• 週1回営みをしていたとすると、半年で24回の時間と労力
• なかなか子供ができないことによる2人の何とも言えない空気間

これらがこの金額で解消できるとしたら、費用対効果は十分あると思っています。

デメリット②　婚約前に検査したら、結果のせいで婚約が破棄に、、、

試しに検査して自分に子供ができないことが分かったら、婚約者に婚約破棄されてしまいそう、、、そんなデメリットを考える方もいるかもしれません。

これ、デメリットとして書いたんですが、裏を返せば一番のメリットだと思っています。

好きな人と結婚できなくて最悪やないか！って思う人もいるかもしれませんですが、実際最悪なのって、

結婚したけど子供ができない身体だと判明して、相手に離婚を言い渡されること

じゃないですか？好きな相手とも別れ、バツもつき、結婚の適齢期を過ぎてしまう、、、三重苦です。

そもそもそんなことになってしまうのは、婚約前に

という感じで子供に関して深いところまで話ができず、認識が食い違ってしまうことに原因があると思います。

確かに婚前だとこの辺の深い話ってなかなかできないですよね・・・

そんなときに便利なのがブライダルチェック！

という感じで、言葉に出しにくてもブライダルチェックを利用すればお互いの体質の検査ができ、また相手の価値観も知るきっかけになると思います。

まとめ

ブライダルチェックのメリットデメリットを紹介しました。

本記事を見てパートナーとブライダルチェックについて考えるきっかけになってもらえればと思います。